GrapeCity.Win.PluginInputMan アセンブリ > GrapeCity.Win.Spread.InputMan.CellType 名前空間 > EditBase クラス : SetBoundsCore メソッド |
指定されたパラメータは、アプリケーションによって変更されたコントロールSystem.Windows.Forms.Control.Boundsの要素を表します。 たとえば、コントロールのSystem.Drawing.Sizeを変更した場合、指定されたパラメーター値はSystem.Windows.Forms.BoundsSpecifiedのSize値です。 ただし、System.Windows.Forms.Control.Dockプロパティが設定されていることに応じてSizeが調整される場合、指定されたパラメータ値はBoundsSpecifiedのNone値です。
継承時の注意:
派生クラスでSetBoundsCoreをオーバーライドする場合は、基本クラスのSetBoundsCoreメソッドを呼び出して、コントロールの境界を強制的に変更してください。派生クラスでは、SetBoundsCoreメソッドにサイズの制約を追加できます。