［ホーム］メニューを使用すると、標準的なクリップボード処理（切り取り、コピー、貼り付け）のほか、さまざまな選択処理やナビゲーション機能を実行できます。また、フォント情報やセル罫線についても設定することができます。
クリップボードセクションでは、クリップボードの操作が含まれています。フォントセクションでは、フォントの設定と同様にセル罫線の設定も含まれています。配置セクションでは、テキストの配置設定が含まれています。セル型セクションは、セル型の設定とクリアをするためのものです。スタイルセクションでは、条件付き書式を設定するためのものです。編集セクションにはロック、ソート、セル検索等を設定することができます。
次の表では、各オプションについて説明します。
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メニュー項目 |
説明 |
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クリップボードの設定 (切り取り、コピー、貼り付け) |
選択したセル範囲から、別のセル範囲にデータを切り取り、コピー、および貼り付けを行うためのクリップボード処理です。 連続しない複数のセルを選択した場合は、最後のセル内のデータだけがクリップボードに切り取りまたはコピーされます。 |
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フォントの設定 |
フォントの種類やサイズ、セル罫線等を設定できます。 |
| 配置の設定 | セル内の文字列の配置やインデントを設定することができます。 |
| セル型の設定 | セル型の設定とクリアをすることができます。 |
| スタイルの設定 | 条件付き書式を設定することができます。 |
| 編集の設定 | セルのロック、選択、ソートを設定することができます。テキストの検索も可能です。 |
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編集セクション(検索) |
シート上のセルの内容から、指定のテキストを検索します。 このオプションを選択すると、［検索］ダイアログが表示されます。 ［検索」ダイアログと検索の詳細については、「標準検索の実行をユーザーに許可」を参照してください |
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編集セクション(すべてを選択) |
シート全体、データ領域内の全セル、またはデータの入力されたセルのみを選択できます |
参照