DynamicFilterItemデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
 | DynamicFilterItem コンストラクタ | カスタマイズした設定を使用して DynamicFilter のインスタンスを作成します。 |
パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
 | DisplayAtTopOfList | オーバーライドされます。 表示名をフィルタドロップダウンリストの最上位に追加するかどうかを取得または設定します。 |
| DisplayName | オーバーライドされます。 フィルタの表示名を取得します。 |
| IsObjectValueEditable | オブジェクトの値が編集可能かどうかを取得または設定します。フィルタバーUIでは、この値がtrueの場合、テキストエディタが表示されます。 |
| Label | フィルタの表示されるテキスト（フィルタ名または演算子）を取得します。 |
| ObjectValue | フィルタのテキスト値を取得または設定します。 |
| SheetView | オーバーライドされます。 シートをフィルタに設定します。 |
| Type | 動的フィルタタイプを取得または設定します。 |
パブリック メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
 | Clone | 現在のインスタンスのコピーである新しいオブジェクトを作成します。 |
| Deserialize | オーバーライドされます。 オブジェクトをXMLからロードします。 |
| Equals | 指定した System.Object が現在の DynamicFilter オブジェクトと等しいかどうかを判断します。 |
| Filter | オーバーライドされます。 シートの指定した列でフィルタリングを実行します。 |
| GetHashCode | DynamicFilterItemクラスのハッシュ関数として機能します。 |
| Serialize | オーバーライドされます。 オブジェクトをXMLに保存します。 |
| ShowInDropDown | オーバーライドされます。 名前がフィルタドロップダウンに表示されるかどうかを判定します。 |
参照