FarPoint.Win アセンブリ > FarPoint.Win 名前空間 > SuperEditBase クラス : InvalidOption プロパティ |
連結コントロールに対してこのプロパティを InvalidOption.ClearData に設定すると、そのコントロールがデータベースから無効なデータを読み取った場合、そのレコードを更新すると無効値がデータベースから完全に削除されます。ただし、ユーザーが入力した無効値はデータベースに書き込まれず、データベース フィールドにある既存値が変更されずに残ります。
このプロパティは SuperEditBase クラスから使用できます。
コントロールのデータの妥当性を確認するには、IsValid メソッドの値を取得します。
無効なデータを含むコントロールがフォーカスを失うと、InvalidData イベントが発生します。