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アクティブシートとは、現時点でユーザーからの操作を受け入れるシートで、通常、コントロール内の最前面に表示されます。コーティングによりアクティブシートを指定するには、FpSpreadクラスのActiveSheetIndexプロパティに、対象のシートを表すインデックスを設定します。
現在アクティブなシートの取得やアクティブシートに対して設定を行うには、FpSpreadクラスのActiveSheetプロパティを使用します。
次のサンプルコードは、シートインデックスが「2」のシートをアクティブシートとして指定し、アクティブシートの各プロパティを設定します。
C# |
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// コンポーネント内に3つのシートを設定します。 fpSpread1.Sheets.Count = 3; // 3番目のシートをアクティブシートとして設定します(0から始まるインデックスを使用)。 fpSpread1.ActiveSheetIndex = 2; // アクティブシートのいくつかのプロパティを設定します。 fpSpread1.ActiveSheet.ColumnCount = 8; fpSpread1.InterfaceRenderer = NULL; fpSpread1.ActiveSheet.GrayAreaBackColor = Color.Purple; |
Visual Basic |
コードのコピー
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' コンポーネント内に3つのシートを設定します。 FpSpread1.Sheets.Count = 3 ' 3番目のシートをアクティブシートとして設定します(0から始まるインデックスを使用)。 FpSpread1.ActiveSheetIndex = 2 ' アクティブシートのいくつかのプロパティを設定します。 FpSpread1.ActiveSheet.ColumnCount = 8 FpSpread1.InterfaceRenderer = Nothing FpSpread1.ActiveSheet.GrayAreaBackColor = Color.Purple |