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シートに適用するスキンは、SheetSkinクラスで定義されます。スキンには、一般的なフォーマットを作成するための組み込みスキン(デフォルトスキン)と、独自で作成するカスタムスキンを適用することができ、組み込みスキンはDefaultSkinsクラスで定義されています。
子シートを階層表示しているシートにスキンを適用する場合は、各子シートだけでなく、親シートにもスキンを適用するように注意してください。階層表示については、「階層表示」を参照してください。
独自のシートスキンを作成する場合は、「シートのカスタムスキンの作成」に示す手順に従ってシートスキンを作成し、シートに適用します。
デフォルトのスキンを適用する場合、DefaultSkinsクラスの対応するプロパティで対象のスキンを参照し、SheetSkinクラスのApplyメソッドでコントロール、シートコレクション、または単一のシートにスキンを適用します。
次のサンプルコードは、1番目のシートに、組み込みスキンの「Colorful2」を適用します。
C# |
コードのコピー
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FarPoint.Win.Spread.DefaultSkins.Colorful2.Apply(fpSpread1.Sheets[0]); |
Visual Basic |
コードのコピー
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FarPoint.Win.Spread.DefaultSkins.Colorful2.Apply(FpSpread1.Sheets(0)) |