エラー値に対応する数値を返します。
ERROR.TYPE(errorvalue)
次の表は、引数に指定可能なエラー値と、それぞれに対応する戻り値の一覧を示します。
エラー値 | 戻り値 |
---|---|
#NULL! | 1 |
#DIV/0! | 2 |
#VALUE! | 3 |
#REF! | 4 |
#NAME? | 5 |
#NUM! | 6 |
#N/A | 7 |
この関数を使用すると、IF-THEN構文で使用してエラー値を調べ、エラー値の代わりにメッセージなどの文字列を返すことができます。
エラー値をデータとして受け取り、 数値データを返します。
ERROR.TYPE(B13)
ERROR.TYPE(R13C2)
ERROR.TYPE(#REF!) 結果: 4