F確率分布を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。
F.DIST.RT(value,degnum,degden)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
value | 関数に代入する値 |
degnum | 分子の自由度。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。 |
degden | 分母の自由度。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。 |
いずれかの引数に数値以外の値を指定すると、エラー値#VALUE!が返されます。
全引数に対して数値データを受け取り、数値データを返します。
F.DIST.RT(A1,2,2)
F.DIST.RT(R1C1,2,1)
F.DIST.RT(16.83975,5,3) 結果: 0.021000082461949843