ガンマ分布関数の値を計算します。
GAMMA.DIST(x,alpha,beta,cumulative)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
x | 分布関数に代入する値 |
alpha | 分布のαパラメータ |
beta | 分布のβパラメータ |
cumulative | 関数の種類を決める論理値。TRUEに設定すると累積分布関数、FALSEに設定すると確率密度関数が計算されます。 |
この関数は次のように計算されます。
cumulative引数に対しては論理値を、それ以外の引数に対しては数値データを受け取り、数値データを返します。
GAMMA.DIST(A5,1,3,FALSE)
GAMMA.DIST(R5C1,2,1,TRUE)
GAMMA.DIST(4,3,2,TRUE) 結果: 0.3233235838169362
GAMMA.DIST(4,3,2,FALSE) 結果: 0.1353352832366127