数式の結果が #N/A エラー値の場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。
IFNA(value, value_if_na)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
value | #N/A エラー値かどうかをチェックする引数を指定します。 |
value_if_na | 数式が #N/A エラー値に評価された場合に返す値を指定します。 |
各引数に数式、およびデータを受け取り、データを返します。
IFNA(VLOOKUP("grapecity",$A$5:$B$10,0),"見つかりません") 結果:(数式の結果が #N/A エラー値の場合)見つかりません
Excel 2013以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。