指定の投資期間に支払われる金利を計算します。
ISPMT(rate,per,nper,pv)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
rate | 投資の利率 |
per | 金利支払額を求める期。1 から nper の範囲で指定します。 |
nper | 投資期間全体での支払回数の合計 |
pv | 投資の現在価値 |
rate と nper には、単位を統一した値を指定する必要があります。
支払った現金額は負数で、受領した現金額は正数で表します。
全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。
ISPMT(B1,C4,C5,1)
ISPMT(R1C2,R4C3,R6C3,R7C3)
製品バージョン 2.5 以降で使用できます。