ピアソンの積率相関係数を返します。これは -1.0 から 1.0 の範囲の数値であり、2組のデータセット間での線形相関の程度を示します。
PEARSON(array_ind,array_dep)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
array_ind | 独立値の配列(x) |
array_dep | 従属値の配列(y) |
この2つの配列は、要素数が同じである必要があります。
両引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。
PEARSON(B4:G7,B8:G11)
PEARSON(R4C2:R7C7,R8C2:R11C7)
PEARSON({2,8,4,16,10,12},{8,2,15,14,18,11}) 結果:0.262017
製品バージョン 1.0 以降で使用できます。