文字列の末尾 (右端) から指定されたバイト数の文字を返します。
Excelでは、コンピュータの既定の言語設定により各 2 バイト文字を 2つ とカウントするか、1つとカウントするかが決まります。一方、SPREADでは、コンピュータの既定の言語設定に関わらず、各 2 バイト文字を 2つとカウントします。 |
RIGHTB(text, num_bytes)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
text | 取り出す文字を含む文字列を指定します。 |
num_bytes | (オプション)取り出す文字数をバイト数で指定します。 |
各引数に文字列、および数値データを受け取り、文字列データを返します。
RIGHTB("グレープシティ",4) 結果:ティ