t検定に従う確率を返します。
T.TEST(array1,array2,tails,type)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
array1 | 第1データセットの値配列 |
array2 | 第2データセットの値配列 |
tails | 片側分布と両側分布のどちらを使用するかを表す値 |
type | 実行するt検定の種類(1、2、3) |
tailsおよびtype引数に整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。tailsまたはtype引数に数値以外の値を指定すると、エラー値#VALUE!が返されます。
全引数に対して数値データを受け取り、数値データを返します。
T.TEST(A1:A17,B1:B17,4,3)
T.TEST({2,2,2,3,4},{2,3,3,4,5},1,2) 結果: 0.1260360000000153