複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号、または空のセルを無視する IgnoreEmpty 引数は提供しません。これらの機能が必要な場合は、TEXTJOIN関数を使用します。
CONCAT(text1, text1, ...)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
text1 | 結合するテキスト項目。文字列またはセルの範囲などの文字列の配列。 |
text2, ... | (オプション)結合する追加のテキスト項目。テキスト項目には最大 253 のテキスト引数がを設定可能です。各引数には、文字列、またはセルの範囲などの文字列の配列を指定できます。 |
各引数に文字列データのデータ範囲を受け取り、 文字列データを返します。
CONCAT(B:B,C:C)
Excel 2016以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。