MESCIUS SPREAD for Windows Forms 17.0J 関数リファレンス
COUPNCD

概要

証券の受渡後の次回の利払日を日付値で返します。

書式

COUPNCD(settlement,maturity,frequency,basis)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
settlement 証券の受渡日
maturity 証券の満期日
frequency 支払頻度。年間の利息支払回数を表し、1、2、または4のいずれかを指定します。
basis (オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照)

解説

この関数は、settlement または maturity が無効な値である場合や、frequency が1、2、4以外の値である場合はエラーを返します。

データ型

数値データおよび DateTime オブジェクト データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

COUPNCD(A1,A2,A3,A4)

COUPNCD(A1,A2,A3,A4)

使用可能な製品バージョン

製品バージョン 2.5 以降で使用できます。

参照

COUPPCD | 財務関数

 

 


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