投資期間内の一連の金利を複合計算することにより、初期投資(元金)の将来価値を計算します。 この関数は、金利が変動または調整されるような投資の将来価値を計算する場合に使用します。
FVSCHEDULE(principal,schedule)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
principal | 元金の現在価値 |
schedule | 投資期間内の変動利率の配列 |
両引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。
FVSCHEDULE(4,A1:C1)
FVSCHEDULE(45,R1C1:R7C1)
FVSCHEDULE(1000,{0.8,0.6,0.7}) 結果:4896
製品バージョン 1.0 以降で使用できます。