SPREAD for Windows Forms 12.0J 移行ガイド > 旧バージョンからの移行 > 旧バージョンとの相違点 > 1.1.0.0での変更点 > データ連結時に行ヘッダの幅が自動的に調整される |
バージョン | ID | 機能分類 | 対応策 |
---|---|---|---|
1.1.0.0 | 11002 | データ連結 | ○ |
旧バージョンでは、データ連結後も行ヘッダの幅は調整されませんでした。旧バージョンと同様の動作を実現するには、データ 連結後に行ヘッダの幅を明示的に設定します。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e) { // データセットを接続します fpSpread1.DataSource = dt; // 行ヘッダの幅を再設定します fpSpread1.ActiveSheet.RowHeader.Columns[0].Width = 35; }
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click ' データセットを接続します FpSpread1.DataSource = dt ' 行ヘッダの幅を再設定します FpSpread1.ActiveSheet.RowHeader.Columns(0).Width = 35 End Sub