GrapeCity SPREAD for Windows Forms 12.0J サンプルコード集
データ連結

作成したデータセットとの連結により、データベース上の値を一覧表示させることができます。列はデータセット内のフィールドに関連付けられ、行は各レコードを表します。

  • 本コンテンツにて紹介しているサンプルは、各機能を満たす最小限の一例です。実際にはプロジェクトの仕様に基づいた各種カスタマイズが必要となります。
  • 各サンプルで使用している.NET Framework機能の詳細についてはMSDNライブラリ等をご参照ください。
  • 便宜上、各サンプルでは基本的にデータセットを手動で作成しています。(DataSetの他にもDataTableやDataViewとの連結が可能です) SQL ServerやOracle等との接続に関する一般的な手法については各種参考文献をご参照ください。
  • 最終的なデータベースへの反映はDataAdapterのUpdateメソッド呼び出し等の対応が必要となります。また、テーブルの排他制御等についてもADO.NETの仕様に基づき適切に行う必要があります。詳細についてはMSDNライブラリをご参照ください。
  • DataRowのRowStateはセルデータの変更だけでは更新(Modified)されず、標準のDataGridViewコントロールと同様、アクティブセルが他の行に移動したタイミングで更新されます。
  • 1レコードを複数行で表示する機能はありません。
参照

 

 


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