日割り計算による減価消却を考慮し、指定の会計期の減価償却費を計算します。
AMORLINC(cost,datepurchased,firstperiod,salvage,period,drate,basis)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
cost | 資産の取得価額 |
datepurchased | 資産の購入日 |
firstperiod | 最初の会計期の最終日 |
salvage | 資産耐用年数終了時の残存価額 |
period | 会計期 |
drate | 減価償却率 |
basis | (オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照) |
この関数と AMORDEGRC 関数との違いは、AMORDEGRC は資産耐用年数に応じた減価償却係数を計算に適用することです。
数値データおよび DateTime オブジェクト データを受け取り、 数値データを返します。
AMORLINC(B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7)