GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
BESSELK
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概要

純虚数を引数としたときの第2種変形ベッセル関数を計算します。

書式

BESSELK(value,order)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
value 関数に代入する値
order 関数の次数を表す数値。整数以外の値を指定すると、小数点以下は切り捨てられます。

解説

この関数は、ノイマン関数とも呼ばれます。

データ型

両引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

BESSELK(A4,D5)

BESSELK(R4C1,R5C4)

BESSELK(1.85,2) 結果:0.32165379

参照

BESSELJ | BESSELY | エンジニアリング関数