GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
MMULT
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概要

2つの配列に指定した行列の積を返します。

書式

MMULT(array1,array2)

引数

数値配列を指定し、array1 の列と array2 の行を一致させる必要があります。

セル範囲を指定することもできます。 配列内のいずれかのセルが空白の場合、または数値ではなくテキストが含まれる場合はエラーが返されます。

解説

返された配列内の個々の要素を取得するには、INDEX 関数を使用します。

データ型

すべての引数に対して配列を受け取り、 配列を返します。

サンプル

MMULT(A2:B3,D5:E6)

参照

MDETERM | MINVERSE | 数学/三角関数