GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
SUMPRODUCT
関数一覧 > R から S > SUMPRODUCT

概要

各セル値の積の合計を返します。 この関数は、指定の配列内の対応する要素の積を算出してから、これらの積の合計を返します。

書式

SUMPRODUCT(array1,array2,...)

引数

最低限2つの配列(array1array2)を指定する必要があり、最大 255 個の配列(array3、...)を指定できます。 全配列は、要素数が同じである必要があります。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

SUMPRODUCT(A1:A17,B1:B17,C1:C17)

SUMPRODUCT({2,3,5,6,4,7},{5,6,4,4,7,2}) 結果:114

参照

PRODUCT | SUM | 数学/三角関数