概要
スチューデントの t 分布の t 値を、確率と自由度を使用した関数として計算します。
書式
TINV(prog,deg)
引数
有効な引数は次のとおりです。
引数 |
説明 |
prog |
スチューデントの両側 t 分布に従う確率 |
deg |
分散を特徴付ける自由度。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。 |
データ型
全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。
サンプル
TINV(A4,2)
TINV(0.68,4)結果:0.444006
参照
TDIST | TTEST | 統計関数