GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
数式での配列の使用
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数式には、配列に対して演算を行う関数を使用できます。 SPREADは、数式内での配列定数の使用をサポートしています。 数式内では、配列要素を { } で囲み、 行内の各要素はコンマで区切って列挙します。 配列内の各行はセミコロンで区切ります。配列の個々の要素には、数値、テキスト値、論理値、またはエラー値を使用できます。 以下に、配列を使用した関数の例を示します。

   CORREL({5,10,15,20,25},{4,8,16,32,64})

   CORREL({73000,45000,40360},{42,70,40})

   ROWS({1,2,3,4,5,6})

数式の概要については、「数式の概要」を参照してください。