数式には、配列に対して演算を行う関数を使用できます。 SPREADは、数式内での配列定数の使用をサポートしています。 数式内では、配列要素を { } で囲み、 行内の各要素はコンマで区切って列挙します。 配列内の各行はセミコロンで区切ります。配列の個々の要素には、数値、テキスト値、論理値、またはエラー値を使用できます。 以下に、配列を使用した関数の例を示します。
CORREL({5,10,15,20,25},{4,8,16,32,64})
CORREL({73000,45000,40360},{42,70,40})
ROWS({1,2,3,4,5,6})
数式の概要については、「数式の概要」を参照してください。