GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
A1(アルファベット、行番号)形式
数式の概要 > 数式内のセル参照 > A1(アルファベット、行番号)形式

各セルは、合計 2,147,483,648 の行と列に対し、列を表すアルファベット(A〜Z、以降は AA〜ZZ、AAA〜ZZZ など)と行番号(1〜)の組み合わせで参照できます。 たとえば D50 というセル参照は、D 列 50 行目のセルを表します。セル範囲を参照するには、まずセル範囲の左上隅のセル参照を入力し、次にコロン(:)、最後にセル範囲の右下隅のセル参照を入力します。

以下のトピックも参照してください。

セル参照スタイルの設定の詳細については、製品の「アセンブリ リファレンス」で、ReferenceStyle 列挙体、およびコントロールの ReferenceStyle プロパティの説明を参照してください。

数式でのセル参照の概要については、「数式内のセル参照」を参照してください。