DLL で定義したプロシージャまたは関数をワークシートのセルに呼び出します。
CALL(register_id, [argument1],...)
CALL(module_text, procedure, type_text, [argument1],...)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
register_id | REGISTER または REGISTER.ID 関数の実行後に返した値を指定するデータを参照します。 |
module_text | 関数を含む DLL の名前を指定する文字列データを参照します。 |
procedure | 呼び出される関数の名前を指定する文字列データを参照します。 |
type_text | すべての引数と戻り値のデータ型を指定するデータを参照します。 |
argument1,... | [オプション] procedure に渡される異なる引数を指定するデータを参照します。 |
この関数を不用意に使用すると、コンピュータが再起動する可能性があります。
文字列データを受け入れます。
CALL("D:\sum2.dll","Sum2","J")
CALL(B10)。ここで、B10 は Register 関数を含むセル参照です。