GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
NORM.S.INV
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標準正規累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布は、平均が0、標準偏差が1である正規分布に対応します。

書式

NORM.S.INV(prob)

引数

正規分布に従う確率を指定します。

解説

引数に数値以外の値を指定すると、エラー値#VALUE!が返されます。

データ型

数値データを受け取り、数値データを返します。

サンプル

NORM.S.INV(A3)

NORM.S.INV(R1C2)

NORM.S.INV(0.9244) 結果: 1.435305714537128