GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
RTD
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概要

COM オートメーションをサポートするプログラムからリアルタイムデータを取得します。

メモ: この関数はGcSpreadGridでサポートされていません。

書式

RTD(progID, server, topic1, topic2, ...)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
progID ローカルコンピュータにインストールされている登録済み COM オートメーションアドインの ProgID の名前を参照します。
server アドインがあるサーバーの名前を参照します。 これがローカルで実行されている場合は、引数を空白のままにします。
topic1 topic1 引数は必須です。 以降のトピックはオプションです。 リアルタイムデータを表す1?253 のパラメータがあります。

解説

RTD COM オートメーションアドインを作成し、ローカルコンピュータに登録する必要があります。

データ型

文字列データを受け取り、文字列データを返します。