GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
USDOLLAR
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概要

指定した位置に小数を四捨五入で通貨形式を使用して数値をテキストに変換します。

書式

DOLLAR(number,digits)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
number 通貨形式を使用してテキストに変換する数値を参照します。
digits [オプション] 維持する小数点の数を参照します。負の値の場合は、小数点の左側で四捨五入されます。省略された場合は、システムロケールの設定を使用して小数点の数を決定します。

解説

この関数は常にアメリカの通貨を表示します。

データ型

両方の引数の数値データを受け取り、文字列データを返します。

サンプル

USDOLLAR(A5,B2)

USDOLLAR(R1B2,R3D4)