本製品を使用するには、 以下の手順にしたがって Visual Studio のツールボックスにコンポーネントを追加し、ウィンドウに配置します。
次の手順で、コンポーネントをツールボックスに追加します。
Visual Studio では、ツールボックスにコンポーネントを追加しただけでは、プロジェクトにコンポーネントを追加したことにはなりません。プロジェクトの参照設定へアセンブリが追加された時点でコンポーネントが組み込まれます。
以下のいずれかの操作を行うと、プロジェクトの参照設定へアセンブリが追加されます。
ここでは、ウィンドウにコンポーネントを配置する方法を説明します。
本製品を使用するには、作成するアプリケーションに本製品のライセンスを組み込む必要があります。前項のようにツールボックスからGcSpreadGridコントロールをドラッグ&ドロップして配置した場合は、 licenses.licx ファイルが自動的に作成され、プロジェクトに組み込まれます。
しかし、実行時にコントロールを生成する場合には、licenses.licx ファイルは作成されないため、手動で組み込む必要があります。プロジェクトにLicenses.licx ファイルが組み込まれていない場合は、実行時にコントロールが生成されたときに、ライセンスのエラーを示すダイアログが表示されます。
licenses.licx ファイルの作成とプロジェクトへの組み込みは、以下の手順で行います。
GrapeCity.Windows.SpreadGrid.GcSpreadGrid, GrapeCity.WPF.SpreadGrid, Version=3.0.xxxx.xxxx, Culture=neutral, PublicKeyToken=5c5c8ff7a6858ccc
3.0.xxxx.xxxxは、製品アセンブリバージョンによって変わります。