SPREAD for WPF 4.0J - GcSpreadGrid
NuGetパッケージの追加
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次は、SPREAD for WPFをGrapeCity.Wpf.SpreadGrid.ja NuGetパッケージを使用して.NET Frameworkと.NETで使用する方法を説明します。

以下の手順に従って、.NETFrameworkプラットフォームでWpf アプリ (.NET Framework)を作成します。

  1. [新しいプロジェクトの作成]をクリックして[Wpf アプリ (.NET Framework)]を選択します。
    [新しいプロジェクトの作成]ダイアログ
  2. プロジェクトに名前を付けて[作成]をクリックします。
  3. [参照]を右クリックして[NuGet パッケージの管理]を選択します。
    参照を追加するためのコンテキストメニュー
  4. 「Grapecity.Wpf.」を検索してGrapecity.Wpf.SpreadGrid.jaのNuGetパッケージをソリューションにインストールします。
  5. [プロパティ]を右クリックして新規項目を追加します。
    プロパティ上のコンテキストメニュー
  6. [新しい項目の追加] ダイアログ ボックスでテキストファイルを追加し、「licenses.licx」という名前を付けます。
    [新しい項目の追加] ダイアログ
  7. 次のようにSpreadのライセンス文字列を追加できます。
    GrapeCity.Windows.SpreadGrid.GcSpreadGrid, GrapeCity.WPF.SpreadGrid
    

  8. MainWindow.xamlに次のコードを追加して、SpreadGridのXAML名前空間を追加します。
    XAML
    コードのコピー
    xmlns:sg="http://schemas.grapecity.com/windows/spreadgrid/2012"

  9. 次のコードを使用して、SpreadGridをMainWindow.xamlに追加します。
    XAML
    コードのコピー
    <sg:GcSpreadGrid HorizontalAlignment="Stretch" VerticalAlignment="Stretch"/>

  10. プロジェクトをビルドして実行し、フォーム上にSpreadGridコントロールを表示します。
Visual Studio 2022は .NET に対応していますので、次の手順はWPFアプリケーションの作成にVisual Studio 2022を使用します。
  1. [新しいプロジェクトの作成]をクリックして[WPF アプリケーション]を選択します。
    [新しいプロジェクトの作成]ダイアログ
  2. プロジェクトに名前を付けて[作成]をクリックします。
  3. [依存関係]を右クリックして[NuGet パッケージの管理]を選択します。
  4. 「Grapecity.Wpf.」を検索してGrapecity.Wpf.SpreadGrid.jaのNuGetパッケージをソリューションにインストールします。
  5. MainWindow.xamlに次のコードを追加して、SpreadGridのXAML名前空間を追加します。
    XAML
    コードのコピー
    xmlns:sg="http://schemas.grapecity.com/windows/spreadgrid/2012"

  6. 次のコードを使用して、SpreadGridをMainWindow.xamlに追加します。
    XAML
    コードのコピー
    <sg:GcSpreadGrid HorizontalAlignment="Stretch" VerticalAlignment="Stretch"/>

  7. プロジェクトをビルドして実行し、フォーム上にSpreadGridコントロールを表示します。

Nugetをインストールしたら、ツールボックスにSpreadGridコントロール/SpreadSheetコントロールが表示されるようになります。コードを使用したくない場合、ウィンドウにコントロールをドラッグ&ドロップすることもできます。