SPREAD for WPF 3.0J - GcSpreadSheet
RefersToRange メソッド

GrapeCity.Spreadsheet アセンブリ > GrapeCity.Spreadsheet 名前空間 > IName インターフェース : RefersToRange メソッド
コンテキスト行を示す整数値。-1はアクティブセルの行を意味します。
コンテキスト列を示す整数値。-1はアクティブセルの列を意味します。
INameオブジェクトによって参照されるIRangeオブジェクトを取得します。
シンタックス
'宣言
 
Function RefersToRange( _
   Optional ByVal contextRow As System.Integer, _
   Optional ByVal contextColumn As System.Integer _
) As IRange
IRange RefersToRange( 
   System.int contextRow,
   System.int contextColumn
)

パラメータ

contextRow
コンテキスト行を示す整数値。-1はアクティブセルの行を意味します。
contextColumn
コンテキスト列を示す整数値。-1はアクティブセルの列を意味します。

戻り値の型

INameオブジェクトを表すIRangeオブジェクト。
解説
INameオブジェクトが範囲を参照していない場合(たとえば、定数または数式を参照している場合など)、このプロパティはnullを返します。
参照

IName インターフェース
IName メンバ