SPREAD for WPF 3.0J - GcSpreadSheet
Find メソッド

GrapeCity.Spreadsheet アセンブリ > GrapeCity.Spreadsheet 名前空間 > IRange インターフェース : Find メソッド
検索するデータ。
検索を開始するセル。 このセルの後のセルに対して検索が始まります。 メソッドがこのセルに戻るまで、指定されたセルは検索されません。 この引数を指定しない場合、検索が範囲の左上隅のセルの後に開始されます。
検索するデータの型。
テキストを完全一致で検索か、部分一致で検索するかどうかを示すLookAt値。
範囲を検索する順序。
テキストを完全一致で検索か、部分一致で検索するかどうかを示すSearchDirection値。
trueに設定すると、検索では大文字と小文字が区別されます。
範囲に特定の情報を検索します。
シンタックス
'宣言
 
Function Find( _
   ByVal what As System.Object, _
   Optional ByVal after As System.Object, _
   Optional ByVal lookIn As FindLookIn, _
   Optional ByVal lookAt As LookAt, _
   Optional ByVal searchOrder As SearchOrder, _
   Optional ByVal searchDirection As SearchDirection, _
   Optional ByVal matchCase As System.Boolean _
) As IRange
IRange Find( 
   System.object what,
   System.object after,
   FindLookIn lookIn,
   LookAt lookAt,
   SearchOrder searchOrder,
   SearchDirection searchDirection,
   System.bool matchCase
)

パラメータ

what
検索するデータ。
after
検索を開始するセル。 このセルの後のセルに対して検索が始まります。 メソッドがこのセルに戻るまで、指定されたセルは検索されません。 この引数を指定しない場合、検索が範囲の左上隅のセルの後に開始されます。
lookIn
検索するデータの型。
lookAt
テキストを完全一致で検索か、部分一致で検索するかどうかを示すLookAt値。
searchOrder
範囲を検索する順序。
searchDirection
テキストを完全一致で検索か、部分一致で検索するかどうかを示すSearchDirection値。
matchCase
trueに設定すると、検索では大文字と小文字が区別されます。

戻り値の型

情報が見つかった最初のセルを表すIRangeオブジェクト。
参照

IRange インターフェース
IRange メンバ