Wijmo UI for the Web
wijgrid の Dataview との連結

グリッドの「クイックスタート」の例に基づき、AjaxDataView オブジェクトを作成し、グリッドの data オプションを使用してバインドできます。

  1. HTML ファイルの <head> セクションで、ドキュメントの ready 関数を含むスクリプトを、以下のスクリプトに置き換えます。このスクリプトは、data オプションを設定して AjaxDataView オブジェクトを作成し、IAjaxDataViewOptions フィールドを使用して ajax データ、ページあたりのレコード数(pageSize)、onRequest、および onResponse を設定します。また、pageSize の設定が有効になるように、グリッドの allowPaging オプションを true に設定します。次のスクリプトをコピーし、 セクションに貼り付けてください。
    スクリプト
    コードのコピー
    <script id="scriptInit" type="text/javascript">
        require(["wijmo.wijgrid", "wijmo.data.ajax", "knockout.wijmo"], function () {
        $(document).ready(function () {
        $("#wijgrid").wijgrid({
            data: new wijmo.data.AjaxDataView("http://ws.geonames.org/searchJSON", 
            { 
                ajax: { 
                    dataType: "jsonp", 
                    data: { 
                        username: "wijmowidgets", 
                        style: "SHORT"
                    } 
                }, 
                pageSize: 10,
                onRequest: function (settings, shape) { 
                    settings.data.startRow = shape.pageSize * shape.pageIndex; 
                    settings.data.maxRows = shape.pageSize; 
                }, 
                onResponse: function (response) { 
                    return { 
                        totalItemCount: response.totalResultsCount, 
                        results: response.geonames 
                    }; 
                }
            }),
            allowPaging: true
        });
        });
        });
    </script>
  2. HTML ファイルの <body> セクションは、変更の必要はありません。このウィジェットの作成には、基本的な<div> タグで十分です。
  3. HTML ファイルを保存し、ブラウザで開きます。作成されたウィジェットは、実際には次のようになります。下部にはページボタンが表示され、データがリモートソースにバインドされています。

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