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以下は、InputDate ウィジェットのカスタマイズに使用できる新機能の一部です。
機能 | API | タイプ | コメント |
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ピッカーで使用する入力のスタイルを選択可能 | pickers オプション (以前のバージョンの comboItems オプションは、list 値に置き換えられました。) |
DatePickersClass | 有効な値:calendar、datePicker、list、timePicker 使用するピッカーのスタイルを選択します。このオプションを使用して、ドロップダウンの高さと幅を設定することもできます。 |
編集の書式設定 | dateFormat オプション | String | 編集される日付の書式設定を制御します。たとえば、月日の文字列ではなく数字を使用して日付を入力する方が高速です。これは、編集モードでないときの日付の表示書式と異なってもかまいません。 |
表示の書式設定 | displayFormat オプション | String | 編集モードでないときの日付の書式設定を制御します。したがって、編集モードでは数字で日付を表示するが、表示モードでは文字列で日付を表示する場合は、この設定を使用できます。 |
AM/PM 指定子 | amDesignator オプションと pmDesignator オプション | String | 午前と午後の時刻を示すために使用される文字列をそれぞれ設定します。 |
夜の 12 時を0と表示するか、24 と表示するか | midnightAs0 オプション | Boolean | 夜の 12 時を 24:00 と 0:00 のどちらで表現するかを決定します。 |
昼の 12 時を0と表示するか、12 と表示するか | hour12As0 オプション | Boolean | 時間の範囲を 1〜12 と 0〜11 のどちらにするかを決定します。 |
プログラムによるスピンアップとスピンダウン | spinUp メソッドと spinDown メソッド | 指定したフィールドのスピナーを指定した量だけ増減します。 | |
テキストの強調表示 | highlightText オプション | string | テキストがフォーカスされたときに、そのテキストをコントロール内で強調表示する方法を設定します。有効な値は、「field」または「all」です。 |