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Table
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Table(テーブル)データ領域は、行と列で構成されています。デフォルトは、3行3列(合計9つのセルで構成)のテーブルで、各セルにテキストボックスが指定されています。行・列の追加・削除や、データのグループ化も可能です。RDLレポートでは、テーブルのセルに他のデータ領域を埋め込むことが可能です。

また、Tableデータ領域では、コンテキストメニューの[行の高さを揃える]オプション、[列の幅を揃える]オプションを使用して、複数の行の高さや列の幅を揃えるよう設定することも可能です。複数の行や列を選択するには、Ctrlキーを押しながら対象の行あるいは列をクリックするか、対象の行あるいは列をマウスで選択してドラッグします。

データを追加する

グループ化

外観

プロパティ設定ダイアログ

Tableデータ領域のプロパティは、プロパティ設定ダイアログで指定することができます。このダイアログを表示するには、レポート上のTableデータ領域を選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウ内にある[プロパティ設定ダイアログ]のリンクをクリックします。表示される[Table]ダイアログが、Tableデータ領域のプロパティ設定ダイアログにあたります。

[Table]ダイアログでは、以下の各ページを使用してTableデータ領域のプロパティを設定することができます。

メモ: プロパティの多くに用意されている<式...>オプションをクリックすると、[式エディタ]ダイアログが表示されます。このダイアログでは、値を判定する式を作成することができます。

[全般]

[表示]

[ナビゲーション]

[並べ替え]

[グループ]

[詳細行のグループ化]

[フィルタ]

[データ出力]

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