GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J > ActiveReportsユーザーガイド > サンプルとチュートリアル > サンプル > ページレポート/RDLレポートのサンプル(Standard) > Data > OleDBデータソース サンプル |
OleDBデータソースサンプルでは、OleDbデータプロバイダを使用してレポートをデータにバインドする方法を紹介します。
メモ: このサンプルではRDLレポートを使用していますが、ページレポートを使用した場合も同様の実装が可能です。 |
フォルダ
Visual Basic.NET
<User Folder>\Samples\Page Reports And RDL Reports\Data\OleDbDataSource\VB.NET
C#
<User Folder>\Samples\Page Reports And RDL Reports\Data\OleDbDataSource\C#
実行時の機能
プロジェクトの構造
DataLayer.cs
MainFormフォーム
このサンプルの実行時に表示されるメインフォームです。Viewerコントロールを使用して、実行時にレポートを表示します。
フォームを右クリックして[コードの表示]を選択すると、実行時にレポートをロードして表示するコードがどのように記述されているかがわかります。
OleDBReport.rdlx
実行時にビューワに表示されるレポートです。
このレポートは、ヘッダにレポートの表題を表示するTextboxがあり、フッタにページ番号情報を表示するTextboxがあります。レポートのボディには、OleDbデータプロバイダから取得したデータを表示するTableデータ領域があります。また、TableのTextboxコントロールのValueプロパティを使用して、OleDBデータソースにバインドされています。