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本サンプルでは、実行時にLocateDataSourceイベント、およびデータセットプロバイダを使用して、ページレポートをアンバウンドデータソースに接続する方法を紹介します。
メモ: このサンプルではページレポートを使用していますが、RDLレポートを使用した場合も同様の実装が可能です。 |
フォルダ
Visual Basic.NET
<User Folder>\Samples\Page Reports And RDL Reports\Data\DataSetDataSource\VB.NET
C#
<User Folder>\Samples\Page Reports And RDL Reports\Data\DataSetDataSource\C#
実行時の機能
実行時にLocateDataSourceイベントを使用してアンバウンドデータソースに接続し、レポートを作成します。
プロジェクトの構造
Invoice2.rdlxレポート
レポートデザイン時に、[レポートデータソース]ダイアログにてレポートデータソースの種類を「DataSet Provider」、接続文字列を空白に設定しています。
レポートの各アイテムのデータフィールドには、[データセット]ダイアログの[フィールド]ページで指定したフィールド名を指定します。
ViewerFormフォーム
LocateDataSourceイベントを使用してInvoice2.rdlxレポートをアンバウンドデータ(InvoiceTable)に接続します。