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ActiveReportsでは、パラメータ付きのレポートを作成することができます。「All」オプションを選択し、すべてのデータを表示したり、複数の値を選択して多数のアイテムにデータを表示したりできるようになります。
このチュートリアルでは、複数のパラメータとすべてのデータを選択するオプションについて説明します。
このトピックでは、以下のタスクを行います。
メモ:
|
チュートリアルを完了すると、次のようなレポートが作成されます。
Visual StudioプロジェクトにActiveReportsを追加する
詳細については、「プロジェクトにレポートを追加する」を参照してくだざい。
レポートをデータソースに接続する
パラメータ付きのデータセットを作成する
SQLクエリ |
コードのコピー
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---|---|
select distinct productName from Products |
レポートのパラメータを作成する
[全般]タブ
[使用できる値]タブでは、クエリを選択します。
メモ: パラメータの名前は、対象レポートのパラメータの名前と一致させる必要があります。パラメータでは、スペルミス、大文字/小文字の違い、または、無効なパラメータが指定されている場合には、レポートは正しく動作しません。レポートからリストにある値の列にパラメータを渡すことができます。リンクしたレポートでパラメータに対して不適切な値を指定するか、パラメータの名前が一致しない場合、リンクしたレポートは実行されません。 |
パラメータ値のためにデータセットを追加する
=Parameters!ReportParameter1.Value」
と入力します。=Parameters!ReportParameter1.Value」
と入力します。SQLクエリ |
コードのコピー
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---|---|
select * from products where ProductName in (?) OR '1' in (?) |
レポートのレイアウトを作成する
プロパティ名 | プロパティの値 |
---|---|
Location | 0.5in, 0.25in |
DataSetName | DataSet2 |
Size | 4.8in, 0.75in |
フィールド | 列 | 幅 |
---|---|---|
ProductName | TableColumn1 | 2.37in |
UnitPrice | TableColumn2 | 0.67in |
UnitsOnOrder | TableColumn3 | 1.62in |
レポートを表示する
または、