XlsExportException コンストラクタ(SerializationInfo,StreamingContext)

転送元または転送先に関するコンテキスト情報を含んでいるStreamingContext。指定したシリアル化ストリームの転送元および転送先を記述し、そのコンテキストと追加の呼び出し元定義のコンテキストを保持するためのシリアル化の手段を記述します。

シリアル化したデータを指定して、XlsExportExceptionクラスの新しいインスタンスを初期化します。

シンタックス

'宣言
 
Public Function New( _
   ByVal info As SerializationInfo, _
   ByVal context As StreamingContext _
)

public XlsExportException( 
   SerializationInfo info,
   StreamingContext context
)

info: スローされている例外に関するシリアル化済みオブジェクトデータを保持しているSerializationInfo。
context: 転送元または転送先に関するコンテキスト情報を含んでいるStreamingContext。指定したシリアル化ストリームの転送元および転送先を記述し、そのコンテキストと追加の呼び出し元定義のコンテキストを保持するためのシリアル化の手段を記述します。

解説

このコンストラクタは、逆シリアル化中に、ストリームで送信された例外オブジェクトを再構築するために呼び出されます。

参照