本サンプルでは、ASP .NET Core WebとReactJSアプリケーションでJSビューワを使用する方法を紹介します。
メモ:
- サンプルを実行する前に、.NET Core 3.1 SDKがシステムにインストールされている必要があります。
- Visual Studio 2019のバージョン 16.4以降が必要です。
- Internet Information Services (IIS)に展開するために、.NET Core ホスティング バンドルがインストールされている必要があります。詳細については、MSDNの「.NET Core ホスティング バンドルのインストール」を参照してください。
- Node.js バージョン8.xまたは10.xが必要です。
フォルダ
<User Folder>\ctiveReportsNET14\Samples\WebSamples\JSViewer_React(Core)
実行時の機能
サンプルを実行すると、以下のレポートを含むページが表示されます。これらのレポートには、ASP .NET Core WebおよびReactJSアプリケーションでJSビューワを使用する方法が説明されています。
左パネルのリストでレポートを選択すると、レポートをプレビューすることができます。
- AcmeStore.rdlx
- AnnualReport.rdlx
- Invoice.rdlx
- InvoiceList.rdlx
- Project & ResourceAnalysis - Staff Performance Analysis.rdlx
- Statistical analysis scatter plot.rdlx
- User defined report columns.rdlx
プロジェクトの構造
Controllersフォルダ
このフォルダには、HomeControllerファイルが含まれます。このファイルでは、ユーザ対話を処理して、メーンビューを返すコードが含まれます。
ClientAppフォルダ
このフォルダには、Angular CLIを使って開発した、UI に関するすべての操作で使用できるAngularアプリケーションが含まれます。
readme.mdファイル
このファイルには、サンプルプロジェクトを実行する手順が含まれます。
Startup.cs
デフォルトのスタートアップファイル。
wwwroot
このフォルダには、CSSファイルとJavaScriptファイルが含まれます。