NuGetパッケージマネージャーを使用して、Visual StudioにActiveReportsプロジェクトの依存関係を追加、更新、または削除することができます。依存関係の管理は、NuGetパッケージの場所(ローカルまたはパブリックソース)によって異なります。インストーラを使用してActiveReportsをインストールする場合、パッケージがローカルネットワーク上のフォルダに格納されます。また、それらのパッケージがNuGetのサイトから取得できます。パッケージの詳細については、「利用可能なパッケージ」を参照してください。
以下は、ローカルフォルダからNuGetパッケージをインストールするか、Nugetのサイトから直接インストールして、プロジェクトにActiveReportsアセンブリを追加する方法について説明します。
ActiveReports のパッケージ参照はnuget.orgから直接取得できます。GrapeCity.ActiveReports.jaパッケージへの参照を追加すると、アプリケーションに本体コアアセンブリが追加されます。プロジェクト内で NuGet パッケージをインストールする方法については、以下の手順を実行します。
NuGet構成の詳細については、「一般的な NuGet 構成」および「nuget.configリファレンス」を参照してください。
メモ:
NuGetパッケージをローカルから取得するには、ActiveReportsをインストールします。インストールするとパッケージがC:\Program Files (x86)\ActiveReportsNET14\NuGetフォルダに格納されます。MSIファイルを使用してActiveReportsをインストールする方法については、「インストール」を参照してください。以下のように、NuGetパッケージソースを作成して、Visual StudioのNuGet設定にNuGetフィードURLを追加します。
1. ローカルフォルダを構成する
NuGet.config |
コードのコピー
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<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <configuration> <packageSources> <add key="Nuget" value="https://api.nuget.org/v3/index.json" /> <add key="AR" value="C:\Program Files (x86)\ActiveReportsNET14\NuGet" /> </packageSources> </configuration> |
2. パッケージをインストールする