GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
[プロパティ]ウィンドウ
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[プロパティ]ウィンドウでは、選択したページ、セクション、データ領域、レポートのプロパティの表示、編集を行うことができます。デフォルトでは画面の右側に配置されますが、表示位置は自由に変更することができます。

[プロパティ]ウィンドウの上部にあるボタンをクリックし、プロパティをカテゴリ順、またはアルファベット順に並べ替えることができます。プロパティ名を選択すると、プロパティの説明がウィンドウの下部に表示されます。なお、[説明]エリアの上には、選択した項目(コントロール、データ領域など)に関する機能へのリンクを表示する[コマンド]エリアがあります。

[コマンド]、または[説明]エリアの上端/下端をマウスでドラッグすることで、各エリアのサイズを変更することができます。

ヒント:[プロパティ]ウィンドウ上を右クリックすると、[コマンド]、または[説明]エリアの表示/非表示を設定することができます。

以下の画像では、[プロパティ]ウィンドウに、選択したChartコントロールのプロパティ、コマンド、プロパティの説明文が表示されています。

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