ActiveReports for .NET 14.0Jは、Visual Studio 2019で使用できるJSビューワ MVCおよびJSビューワ Core MVCテンプレートを提供しています。これらのテンプレートを使用して、事前構成済みのアプリケーションを作成できます。
メモ:JSビューワCoreテンプレートは、Visual Studio 2019でのみ使用でき、その他のバージョンではサポートされていません。
前提条件
以下の手順は、Visual Studio 2019でJSビューワ MVCテンプレートを使用する方法を紹介します。
コマンドプロンプトで以下のように実行して、JSビューワに関連するファイルとフォルダを「npm」からインストールすることもできます。
npm install @grapecity/ar-viewer-ja
これらのファイルやフォルダは、以下のように現在のディレクトリにインストールされます。
[現在のディレクトリ]\node_modules\@grapecity\ar-viewer\dist
viewer.openReport("Reportname.rdlx");
Startup.cs |
コードのコピー
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public class Startup { public static string EmbeddedReportsPrefix = "JSViewerMVCApplication1.Reports"; public void Configuration(IAppBuilder app) { app.UseErrorPage(); app.UseReporting(settings => { settings.UseEmbeddedTemplates(EmbeddedReportsPrefix, Assembly.GetAssembly(GetType())); settings.UseCompression = true; settings.UseFileStore(new System.IO.DirectoryInfo("レポートへのパスを指定します。")); }); RouteTable.Routes.RouteExistingFiles = true; } } |