GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
Webデザイナ(Angular Core)サンプル
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本サンプルでは、ASP.NET CoreとAngularフレームワークを使用したWebアプリケーションでWebデザイナを使用する方法を紹介します。

メモ:

フォルダ

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\WebSamples\WebDesigner_Angular(Core)

実行時の機能

このサンプルを実行すると、Webデザイナがブラウザで開かれ、レポートの作成、編集、または変更が可能になります。Webデザイナには、以下のオプションがあります。

プロジェクトの構造

このサンプルは以下のプロジェクトで構成されています。

ClientAppフォルダ

このフォルダには、Angular CLIを使って開発した、UI に関するすべての操作で使用できるAngularアプリケーションが含まれます。

Controllersフォルダ

このフォルダには、DataSetsController、TemplatesControllerのファイルが含まれます。

Datasetsフォルダ

このフォルダには、Categories、Employees、Productsのデータセットが含まれます。

Resourcesフォルダ

Webデザイナを説明するためにプロジェクトで使用されるレポート、テーマ、および画像ファイルなどが含まれます。

appsettings.jsonファイル

JSON形式の設定ファイル。

readme.mdファイル

このファイルには、サンプルプロジェクトを実行する手順が含まれます。

Startup.cs

デフォルトのスタートアップファイル。

Web.config

HTTPハンドラの設定を追加しています。

ActiveReportsのバージョンを更新する際に、ここでは手動でバージョン情報を更新する必要があります。

Servicesフォルダ

このフォルダには、データセットとテンプレートの情報を取得するクラスが含まれます。

wwwrootフォルダ

このフォルダには、CSSファイルとJavaScriptファイルが含まれます。