GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
Winビューワ サンプル
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本サンプルでは、Winビューワの使い方と、ビューワを使用してRPX、RDL、RDLX、JSONおよびRDFファイルを読み込む方法、RDFファイル(レポートドキュメントファイル)に保存する方法を紹介します。

 

フォルダ

Visual Basic.NET

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\Desktop\WinViewer\VB.NET

C#

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\Desktop\WinViewer\C#

実行時の機能

サンプルを実行すると、Winビューワ[ファイル]および[ヘルプ]メニューを持つViewerFormが表示されます。

[ファイル]メニュー

  • [開く]: 開くダイアログを表示し、任意のレポートファイルを開くことができます。本サンプルではRDFsフォルダから任意のRDFファイルを開くことを想定しています。
  • [エクスポート]: 読み込んだRDFファイルを他のファイル形式にエクスポートすることができます。
  • [RDFファイルとして保存]: 読み込んだ任意のレポートファイルをRDFファイル形式で保存します。
  • [終了]: ViewerFormを終了します。

[ヘルプ]メニュー

  • [サンプルについて]: 製品のバージョン情報を表示します。

プロジェクトの構造

RDFsフォルダ

このフォルダには以下のレポートが含まれます。

  • Catalog.rdf : このサンプルレポートは、商品カタログを表示します。
  • CustomerLabels.rdf : このサンプルレポートは、取引先のラベルを表示します。
  • EmployeeProfiles.rdf : このサンプルレポートは、従業員プロフィールを表示します。
  • EmployeeSales.rdf : このサンプルレポートは、1997年の従業員毎の売上を表示します。
  • Invoice.rdf : このサンプルレポートは、取引先毎の請求書を表示します。
  • Letter.rdf : このサンプルレポートは、取引先毎の送り状を表示します。

ViewerFormフォーム

サンプルの実行時に表示されるフォームです。このフォームにはViewerコントロールが配置されており、[ファイル]>[開く]にて選択されたレポートファイルをロードします。