本サンプルでは、CSVデータプロバイダを使用してページレポートにデータを表示する方法を紹介します。
フォルダ
Visual Basic.NET
<User Folder>\ActiveReportsNET16\Samples\DataBinding\PageAndRDL\CSVDataSource\VB.NET
C#
<User Folder>\ActiveReportsNET16\Samples\DataBinding\PageAndRDL\CSVDataSource\C#
実行時の機能
このサンプルを実行すると、[CSVDataSource サンプル]ウィンドウが表示されます。データソースに使用するCSVファイルのデータ形式をラジオボタンで指定し、[レポートを表示する]ボタンをクリックしてビューワにレポートを表示します。選択可能なデータ形式は次のとおりです。
プロジェクトの構造
MainFormフォーム
本サンプルの実行時に表示されるメインフォームです。Viewerコントロールを使用して、実行時にレポートを表示します。ラジオボタンを使用してデータソースの各種設定を選択します。
フォームを右クリックして、[コードの表示]を選択すると、各種データソース設定が接続文字列でどのように設定されているかがわかります。また、実行時にレポートをロードして表示するコードを確認することができます。
StockList.rdlx