ActiveReports for .NET 18.0J
CheckBox
ActiveReportsユーザーガイド > 概念 > ページレポート/RDLレポートの概念 > ページレポート/RDLレポートのレポートコントロール > CheckBox

ActiveReportsでは、レポートでブール値を表す場合、CheckBoxコントロールを使用できます。デフォルトでは、コントロールはテキストが右に付いた小さなボックスとして表示されます。Checkedプロパテイが「True」に評価された場合、小さなボックスがチェックマーク付きで表示され、「False」の場合は、ボックスが空で表示されます。デフォルトでは、チェックボックスは空です。

主なプロパティ

CheckBoxコントロールをクリックすると、[プロパティ]ウィンドウで次のプロパティを設定できます。

プロパティ 解説
CheckAlignment コントロールの描画領域内のチェックボックスの位置を取得、または設定します。
Checked チェックボックスがONであるかどうかを取得、または設定します。コード内でチェックボックスのCheckedプロパティを設定するか、データベースのブール値に連結することもできます。
Text チェックボックスのテキストを取得、または設定します。

プロパティ設定ダイアログ

CheckBoxレポートコントロールのプロパティは、プロパティ設定ダイアログで設定することができます。このダイアログを表示するには、レポート上のCheckBoxコントロールを選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウ内にある[プロパティ設定ダイアログ]のリンクをクリックします。表示される[CheckBox]ダイアログが、CheckBoxコントロールのプロパティ設定ダイアログにあたります。

[CheckBox]ダイアログでは、以下の各ページを使用してCheckBoxレポートコントロールのプロパティを設定することができます。

メモ: プロパティの多くに用意されている<式...>オプションをクリックすると、[式エディタ]ダイアログが表示されます。このダイアログでは、値を決定する式を作成することができます。また、Checkedプロパティの場合は、コントロールのコンテキストメニューからもアクセスできます。列挙型の値を持つプロパティの場合は、値は式エディタの左側の[フィールド]ツリービューの[定数]の下に表示されます。

[全般]

[名前]: まだレポートに使用されていない一意のCheckBoxの名前を入力します。この名前は、[レポートエクスプローラ]の[ドキュメントアウトライン]ノード内、およびXML出力時に表示されます。

[ツールヒント]: HTMLレポートでTITLE属性やALT属性を表示するために使用されるレポートアイテムのテキストラベル。

[値]: 式、または静的ラベルを入力するか、ドロップダウンリストからフィールド式を選択します。[式エディタ]を使用するには、リストから<式...>を選択します。この式、またはテキストの値は、レポート上のチェックボックスの右側に表示されます。

[表示]

[レポートの初期実行時]

[次のレポートアイテムでの表示の切り替えを可能にする]: CheckBoxを表示、または非表示にするためのトグルとして使用するレポートのコントロールを指定する場合、このチェックボックスをオンにします。次に、トグルを表示するTextBoxコントロールを指定します。ユーザーがこのレポートコントロールをクリックすると、CheckBoxの表示/非表示が切り替わります。

ナビゲーション

チェックボックスをクリックしたときに実行されるアクションを1つ選択します。

[なし]:実行時にチェックボックスをクリックしたときに何もしません。(既定値)

[レポートに移動]:実行時にチェックボックスを選択すると、別のレポートにジャンプできます。ドリルスルーレポートを作成するには、このオプションを選択して、ローカルレポートの名前を指定するか、または別のフォルダにあるレポートの相対パスやフルパスを指定します。別のサーバーからのレポートの場合は、レポートのフルパスを指定します。式を使用して、ドリルスルーリンクを作成することもできます。

[ブックマークに移動]:このオプションを選択し有効な[ブックマークID]を指定することで、そのブックマークIDを持つレポートアイテムへ移動できます。

[URLに移動]:このオプションを選択し有効なURLを指定して、Webページへのハイパーリンクを作成することができます。実行時に、チェックボックスを選択すると、そのWebページに移動します。

[パラメータの適用]:パラメータのName、Type、Valueを選択し、ユーザーの操作によってパラメータ値を設定します。詳細については、「アクションパラメータ」を参照してください。

[外観]

[罫線]

[スタイル]: 罫線のスタイルを選択します。

[太さ]: 罫線の太さに設定する値をポイント単位で入力します。

[色]: 罫線の色を示すカラーを選択するか、<式...>オプションで[式エディタ]を開き、.NETの色を評価する式を作成します。

[背景]

[色]: チェックボックスの背景として設定する色を選択します。

[画像]: チェックボックスの背景として設定する画像を選択します。

[画像ソースの選択]:画像のソースはExternal、Embedded、Databaseのいずれかを選択します。

[MIMEの種類]:選択した画像のMIMEの種類を選択します。

[背景]:背景画像がチェックボックス内の使用可能な空白をどのように埋めるかを指定します。

[フォント]

[フォント名]: フォントファミリ名、またはフォントのテーマを選択します。

[サイズ]: ポイント単位でサイズを選択するか、テーマを使用します。

[スタイル]: 「Normal」、「Italic」のいずれかを選択するか、テーマを選択します。

[太さ]: 列挙した太さの値を選択するか、テーマを選択します。

[色]: テキストの色を選択します。

[文字飾り]: 「None」、「Underline」、「Overline」、「LineThrough」、「DoubleUnderline」の値から選択します。

メモ:コントロールの編集モードでは、DoubleUnderlineオプションは表示されません。

[配置]

[パディング]:

[データ出力]

[要素名]: このCheckBoxのXML出力に使用する名前を入力します。

[出力]: XML出力にこのCheckBoxを含めるかどうかを決定するため、[自動]、[はい]、[いいえ]のいずれかを選択します。[自動]は、値が一定でない場合にのみ、CheckBoxの内容をエクスポートします。

[レンダリング]: [自動]、[要素]、[属性]のいずれかを選択して、エクスポートされたXMLファイルでチェックボックスを要素、または属性として表示するかどうかを設定します。[自動]を選択すると、レポートの設定を使用します。

属性の例 : <table1 checkbox3="レポートの作成日:7/26/2005 1:13:00 PM">

要素の例 : <table1> <checkbox3>レポートの作成日:7/26/2005 1:13:28 PM</checkbox3>

ショートカットキー

直接編集モードでは、以下のキーコマンドを使用できます。

キーシーケンス 動作
Enter 改行
Alt + Enter 変更を保存し、編集モードを終了します。
Esc 変更を保存しないで、編集モードを終了します。

Visual Studioに統合されたデザイナでこの機能を無効にしたい場合は、EditModeEnteringイベントおよびEditModeExitイベントを使用してください。


Webデザイナ

Webデザイナに表示されるプロパティは、以下の通りです。

CheckBox

カテゴリ プロパティ 説明
全般 名前​ 名前を設定します。
テキスト 表示するデータを設定します。
チェックする チェックの状態を設定します。
テキストの位置 テキストの位置を設定します。
アクション​ 種類​ クリックしたときに実行するアクションを設定します。
背景 背景色 背景色を設定します。
画像​ 背景に表示する画像を設定します。
テキスト 色 テキストの色を設定します。
フォント名 フォントの種類を設定します。
サイズ フォントのサイズを設定します。
スタイル フォントのスタイルを設定します。
太さ フォントの太さを設定します。
文字飾り テキストの下、上、または中央に線を追加します。
文字列の折り返し テキストのラップモードを設定します。
罫線 太さ 罫線の太さを設定します。
スタイル 罫線の種類を設定します。
色 罫線の色を設定します。
位置とサイズ 左 左位置を設定します。
上 上位置を設定します。
幅 幅を設定します。
高さ 高さを設定します。
レイアウト スタイル スタイル名を設定します。
パディング 罫線との間のパディング(余白)を設定します。
レイヤー名 含まれるレイヤーの名前を設定します。
Zインデックス レポートアイテム同士の重なりの優先順位を設定します。
表示 非表示 非表示にするかどうかを設定します。
トグルスイッチにする項目 表示/非表示の切り替えに使うテキストボックスの名前を設定します。
データ 要素名 データ出力で使用する要素の名前を設定します。
要素出力 データ出力でデータを出力するかどうかを設定します。
要素のスタイル データ出力で、要素として出力するか、属性として出力するかを設定します。
その他 ツールチップ カーソルを合わせたときに表示するテキストを設定します。
ラベル 目次に表示するラベルを設定します。
ブックマークID ブックマークのIDを設定します。

関連トピック