ActiveReports for .NET 18.0J
レポートの種類
ActiveReportsユーザーガイド > レポートの種類

ActiveReportsにはページレポート、RDLレポート、セクションレポートの3種類のレポート形式があります。

トピックの内容

ページレポート
グループ化セクションを表示せずにレポートをデザインするページレポートの使用方法について説明します。
RDLレポート
コントロールが垂直方向に伸長してデータを表示するRDLレポートの使用方法について説明します。
セクションレポート(コード)
グループ化セクションを表示してレポートをデザインするセクションレポート(コード)の使用方法について説明します。
セクションレポート(XML)
グループ化セクションを表示してレポートをデザインするセクションレポート(XML)の使用方法について説明します。
ダッシュボード
単一のスクロール可能なビュー、および複数のレポートエリアや対話的な機能を備えたダッシュボードの使用方法について説明します。

レポートファイルの種類

ActiveReportsのレポートで使用するファイルについて説明します。

レポートのファイル

レポートを構成するファイルは、レポートの形式によって異なります。レポートを追加する方法の詳細については、「クイックスタート」を参照してください。

  • RDLX: ページレポート/RDLレポートのレポート定義ファイルです。XMLを基にしたファイル形式で、SQL Server Reporting Servicesによって使用されるレポート定義言語(RDL)ファイルにカスタム拡張を提供します。アプリケーション内でコンパイルすることなく処理することが可能な独立したファイルです。レポートをカスタマイズするには、スクリプトを組み込んだ後、[スクリプト]タブを使用します。
    レポート定義言語の詳細については、MSDNを参照してください。
  • VB、またはCS: セクションレポート(コード)で使用します。レポート定義はVisual Basic、またはC#ファイルとして保存され、アプリケーション内でコンパイルされます。Windowsフォームと同様に該当するコードビューを提供し、Visual Studioと同様のデザインとコード体験を提供します。このレポート形式は、.NETプログラミング言語に馴染みのある開発者向けのレポートで、デザインビューの代わりに、ActiveReportsが提供する広大なコードAPIを利用することができます。コードの代わりに、[スクリプト]タブでスクリプトを使用することも可能です。
  • RPX: セクションレポート(XML)のレポート定義ファイルです。Visual Basic、またはC#コードの代わりに、レポートのXMLに組み込まれているスクリプトを[スクリプト]タブで変更することで、レポートのカスタマイズが可能です。Webプロジェクトでは、スクリプトがあるRPXファイルを独立したファイルとして使用することができます。

その他のファイル

レポートのファイル以外にも、特定の目的で使用するファイルがあります。

  • RDLX-theme: ページレポートのファイルです。これは、テーマファイルで、レポートに適用可能なスタイルのコレクションを含みます。詳細については、「テーマ」を参照してください。
  • RDSX: ページレポートのデータソース共有ファイルです。データソースへの接続情報を記載し、複数のレポートで共有が可能です。
  • RDF: セクションレポートは、RDFファイル(レポートドキュメントフォーマット)という独自の標準形式でレポートを保存することができます。静的なデータを格納するレポートはこの形式で作成されます。レポートをRDFファイルに保存すると、内容をビューワコントロールにロードすることが可能になります。詳細については、「RDFファイルの保存とロード」を参照してください。

各レポート形式で使用するファイルの比較表です。

拡張子 セクションレポート ページレポート/RDLレポート
RDLX × ○

VB

CS

○ ×
RPX ○ ×
RDLX-theme × ○
RDSX × ○
RDF ○ ×

各レポートの機能比較

使用可能な機能はレポートの形式によって異なります。以下は各レポート形式の機能比較表です。

機能 セクションレポート ページレポート RDLレポート
ビューワとエディタ
Visual Studio統合デザイナ ○ ○ ○
式エディタ × ○ ○
デザイナスクリプトエディタ ○ ○ ○
Windowsフォームビューワ ○ ○ ○
WebViewer(Professional)。HTML、RawHTML、PDFおよびFlashビューワを含む。 ○ ○ ○
HTTPハンドラ(Professional) ○ ○ ○
レポートコントロール
BandedList × ○ ○
List × ○ ○
Tablix × ○ ○
Table × ○ ○
OverflowPlaceHolder × ○ ×
Chart ○ ○ ○
Barcode ○ ○ ○
Bullet × ○ ○
Calendar × ○ ○
CheckBox ○ ○ ○
Container × ○ ○
CrossSectionLine ○ × ×
CrossSectionBox ○ × ×
FormattedText × ○ ○
Image × ○ ○
Label ○ × ×
Line ○ ○ ○
OleObject ○ × ×
PageBreak ○ × ×
Picture ○ × ×
ReportInfo ○ × ×
RichTextBox ○ × ×
Shape ○ ○ ○
Sparkline × ○ ○
SubReport ○ ○ ○
TextBox ○ ○ ○
インタラクティブ操作
ハイパーリンク ○ ○ ○
パラメータ ○ ○ ○
ドリルスルー × ○ ○
ドリルダウン ○ ○ ○
フィルタ × ○ ○
グループ化 ○ ○ ○
並べ替え × ○ ○
データ連結
標準データソース(SQL、OleDB、XMLなど) ○ ○ ○
アンバウンドデータソース ○ ○ ○
共有データソース × ○ ○
エクスポート
エクスポートフィルタ ○ ○ ○
描画拡張機能 × ○ ○
高度なPDFエクスポート機能: 電子署名、タイムスタンプ、太字フォントなど(Professional) ○ ○ ○
その他
マスターレポート ○ × ○
テーマ × ○ ○
丁合い × ○ ○
スタイル(レポート設定ダイアログ) ○ × ×
印刷 ○ ○ ○
単体のアプリケーション
ActiveReports for .NET 18.0Jビューワ ○ ○ ○
ActiveReports for .NET 18.0Jテーマエディタ × ○ ○
ActiveReports for .NET 18.0Jデザイナ(単体のアプリケーション) ○ ○ ○
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